Shindo. やまとわが提案する、身体と感性を生かして森と本気で遊ぶプログラム

立ち上がった経緯
いつから、森に入るのがこんなに難しくなったんだろう。
少し前まで、森と私たちの暮らしはとても身近なものでした。エネルギーも住まいも、食料も森のめぐみと共にありました。しかし、いつの日からか森と暮らしの距離が離れてしまいました。
森の中には面白いもので溢れています。
Shindo.は、自分自身の身体や感性を使って、森を知り、森を楽しむプログラム。春には、春の森、秋には秋の森を。そうやって森の中で過ごす時間が、人生の中に少しはあってもいいと私たちは思います。
例えば、春には春の森で山菜を収穫したり、新緑芽吹く森を歩いたり、木に登って高いところから森を眺めたり。秋にはきのこを収穫したり、木の命を体感するように木を伐倒するときの地面の振動を感じたりする。そういう経験は、人生をおもしろくする。
もう一度、森と私たちの関係を育んでいくために、Shindo.は生まれました。
Shindo.は森の道、森道(しんどう)
「森の道」を表す「Shindo.」にはいくつかの意味があります。
身土不二の「身土」や深さを表す「深度」、木が倒れる時に地面を揺らす「振動」、そして森と暮らしをつなぎなおす「新道」。
森と暮らしをつなぐ森道は、森を楽しみ、森と生きていくためのもの。茶道や華道がそうであるように、自然に敬意を持ちながら、人の営みとして楽しむ姿勢。
私たちと森の関係を取り戻す道づくり。
自分のからだで感性全体で、森を楽しもう。
企画書

今までのイベント
Shindo.春
木に登って森を眺める
ロープワークを学びながらクライミング道具を使って木に登る。高さ10mの木から景色を眺めてみる。すると少し違った風景がきっと見える。木にロープをかけるthrow Lineやロープの結び方、安全確保などじっくり学び、じっくり遊ぶ。
森の中でハンモックに揺られてのんびり過ごす
コーヒーを飲みながら、春の森の心地よさを感じる時間。
山菜を自分で採って、みんなで料理をして食べる。
春の森に入り、山菜を探してそれを自分で摘み取る。自分で採るから、その苦味の意味もきっとわかる。一緒に料理をしてみんなで食べる。
森を歩いて、森を知る。
森って同じじゃない。場所場所で自然の営みは違うし、木を植えた人たちが考えていたこともきっと違う。そんなことを木こりと一緒に話しながら森の見方を知る。
焚き火を囲んでみんなで語る。
晩御飯を食べながら、楽しい時間を。晴れていればきっと綺麗な星空と共に。



Shindo.秋
農と森と、暮らしの循環に触れる
堆肥舎を中心に据えた、農と森と、暮らしが循環する畑で、私たちの暮らしと自然の営みについて考えてみる。
秋の野菜を収穫する。畑の中で、採れたての野菜を味わってみたり。
木が倒れるときの命の振動を体感する
60年、70年と生きてきたアカマツが倒れる瞬間を見る。木が地面に倒れる音、大地から伝わってくる振動、アカマツの切り株から漂う、柑橘のような爽やかな香りを五感で感じる。
その時の木が、後日経木になって家に届く。経木で、おにぎりを包んでみたり。食卓と伊那谷の森とのつながりが生まれる。
きのこを採って、自分で食べる
里山に生えている、コナラの原木からしいたけを収穫する。ホイル焼きにして、採れたてのしいたけを味わう。
森の中で、ゆっくり呼吸する時間を過ごす
コーヒーを飲みながら、秋の森の心地よさを感じる時間。
焚き火を囲みながら、みんなで語らう
焚き火を囲みながら、森と畑から収穫した採れたての食材を使って、焚き火料理を。きのこのパエリアや燻製料理を、森のドリンクと合わせて。晴れていれば、信州の美しい星空とともに。

Shindo.樵
森を知る、森林調査
木を伐るためには、まずその森を知ることが大切。この森は、どんな森なんだろう。何十年も前に、誰かが意思を持って木を植えて、育まれてきた森。木こりと一緒に森の過去を辿り、今を見つめ、未来を考える時間。
木が倒れるときの命の振動を体感する
何十年と生きてきた木が倒れる瞬間を見る。木が地面に倒れる音、大地から伝わってくる振動、伐ったばかりの木の香りを五感で感じる。
自分で、木を伐ってみる
木を見上げ、根本を見て、周囲を見渡す。目の前に佇む、1本の木と向き合う時間。そして、木こりに教えてもらいながら、自分で木を伐ってみる。木が倒れた場所には、空から光が差し込んでくる。木を伐るを、身体性を持って経験する。
森の中で、ゆっくり呼吸する時間を過ごす
温かいドリンクを飲みながら、森の中でゆっくり深呼吸をしてみる。森の心地よさを感じるひととき。
焚き火を囲みながら、みんなで語らう
焚き火を囲みながら、森で木を伐った経験をねぎらいながら、みんなで語らう。森と畑から収穫した採れたての食材を使った、焚き火料理を食べながら。晴れていれば、信州の美しい星空とともに。

クリエイティブ
ロゴ

クレジット
コンセプト / 企画 / クリエイティブデザイン|やまとわ取締役・森林ディレクター 奥田悠史
ディレクション / PM|やまとわ 森事業部 榎本浩実 / 内野桜子




