山からのみやげものYAMAZUTO

2023年12月25日、やまとわから初めての加工食品ブランド”YAMAZUTO”がリリースされました。
AMAZUTOの生い立ち
やまとわでは以前から農と森事業部が育てた野菜を販売していました。
そういった動きの中で「食卓をデザインしていきたい」という会話が生まれたのがYAMAZUTOチームの発足のキッカケでした。
時間が無いときも食卓を豊かにできないだろうか
食卓をデザインするときに何を軸にするべきか。
「料理する時間も楽しむ」「パッとおいしいものを食べたい」食事にはこの2種類があるのではないでしょうか。一人暮らし、家族で囲む食卓。暮らしのスタイルでも食事は変わってきます。
時間があるときは料理にゆっくり時間をかける、時間が無いときはひと手間加えることで食事が華やかになるような。どのようなスタイルでも商品の物語が食卓を温かくするようなブランドに育てようとなりました。

コンセプトは「ゆっくりしよう。循環の中で楽しい時間を過ごそう」
暮らしが便利になるにつれて、消えていった余白の時間をやまとわからの「食」の提案として届けたい。
地域の暮らしの中で、森の堆肥や暮らしの資源が生かされて気軽に味わえるということを形にしたかった。
そこで、森がお届けできるものは何か注目しました。
その中で、やまとわが提供したいのは、森のものを食べるということではなく、森のようにゆっくり流れる時間を愛おしんで欲しいと考えました。
だからこそ、テーマが「ゆっくりしよう」になりました。
物語のある食事を、家族や友人と一緒に囲んだときの「喜び」を提供したい。
やまとわが提供できる物語はなんなのかを議論しました。
農業と林業の間にある物語。
森の土や落ち葉、堆肥を畑に使い、ものづくりの端材が炭になって、豊かな畑の土になります。
業と業の間にある物語をつなぐことで、農と森の循環が生まれることを実践しています。
その循環が物語であり、そこから生まれたYAMAZUTOを食べてもらうときに食卓での会話の種に循環の話が出てくれたら嬉しいと考えています。

第一弾。ルッコラのジェノベーゼソースができるまで
何を使って加工品を作りたいからではなく、「どんな食卓をつくりたいか」「手に取る人に何を感じてほしいか」といった商品が完成したあとの状態からデザイン、企画したYAMAZUTO。
やまとわの農と森事業部が育てている野菜の中で、コンセプトに合う商品になってくれるものを見つけ出してレシピを開発するのに一役買ってくれたのがイタリアンシェフののりさん(柳原秀則さん)です。
彼とプロジェクトメンバーの商品開発時の話が詰まった対談記事を是非読んでください。
“ゆっくりしよう”を食で届けたい。ルッコラのジェノベーゼソースができるまで


ルッコラのジェノベーゼソースを届けたい
完成したルッコラのジェノベーゼソースをみなさんのお手元に届けたいので、様々なイベントに参加しています。
定期的に参加させていただいているのが、東京の表参道近くで開催されている青山ファーマーズです。
参加スケジュールはYAMAZUTOの公式サイトや、やまとわのwebサイトでもお知らせしていきます。


YAMAZUTOのこれから
YAMAZUTOはルッコラのジェノベーゼソース以降も商品開発を続けています。
2024年の秋ごろには新しいラインナップもみなさんへお届け出来るはずなので、お楽しみにしてください。
また、森の企画室と一緒に商品開発をしたい!といったご依頼もお待ちしております。
クレジット
栽培|農と森事業部 小瀧誠 / 高野謙太郎 / 宮原幸二
商品企画|森事業部 榎本浩実
コンセプト / クリエイティブデザイン | やまとわ取締役・森林ディレクター 奥田悠史
レシピ開発|柳原秀則
ディレクション|森事業部 市川雄也




